2002年式のメキシコ製ビートルを大切に乗る

  • 2010年10月2日納車/2017年1月30日売却
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スズキの純正オーディオを取り付け

2014年11月15日

前回取り付けたスバルの純正オーディオですが、一度もCDを聞いたことがなくラジオのみの使用だったので、スピーカー内蔵のスズキの純正オーディオに変更しましたよ。
今回の取り付けの難易度はスバルの純正オーディオよりもスズキのほうが難しかった。
作業前にバッテリーのマイナス端子を外していますのでご注意です。


スバルの純正オーディオ いままで付けていたスバルの純正オーディオ。今はもう生産していない富士重工製サンバーのオーディオでした。
鉄板むき出しではないダッシュパッドのついたビートルの内装には似合っていると思います。このデザインはなかなか好みでした。


1.スバルのオーディオを取り外した
スバルの純正オーディオを取り外した ビートルの場合、ネジで固定しているだけなので簡単です。ただし、こちらのオーディオは全長が長いため、前から引き出そうとするとハンドルに当たってしまうので、フロントのトランク側から引き出す必要があります。
取り付けるときも、外すときもキズはつきませんよ♪


2.スズキのオーディオの紹介
今回取り付けるスズキのオーディオです。軽トラなんかについている安いやつです。
ヤフオクで送料込みで新車外しのが3000円程度で買えるかと。
型番:39101-68H20-000(SANYO製)
重量:466g
端子の位置もググったら以下のものと判明しました。
上段左端:GND(アース)
下段左端:+B(常時電源)
下段右から2番目:
※参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322940888

スズキのオーディオ外観1 スズキのオーディオ外観2 スズキのオーディオ外観3

3.オーディオの仮組
削る箇所 仮組として日東工業 NKK-T40Dの枠に収まるか確かめてみた結果、オーディオの枠の部分が邪魔をしてうまく入りません。
右の写真をみてもらえばわかると思いますが、斜線の箇所を削らないと入らないことが判明しました。


4.オーディオの分解
綺麗に枠を削る&他に傷が付かないようにするためにオーディオを分解します。
幸い分解した方が他にもいらっしゃったようで、分解後の写真が事前に見れると心理的に余裕が出ますね。
分解方法は、外枠の見えるすべてのネジを外して、上枠を取り外します。オーディオのボリュームつまみは差し込まれているだけなのでそれを外し、オーディオの前面部を外します。
オーディオの前面部にはボタン等があるため、裏側の小さなネジを外し(メガネ用のドライバーでOKです。)ますと、完全に分解できました。
そして、削らない部分のみをマスキングしてヤスリで削ります。プラスチック?のような素材なので簡単に削れました!

オーディオ分解1 オーディオ分解2 オーディオ分解3

5.また元に戻す
枠を削りました。ちゃんとマスキングをしたので正面部に傷はつかなかったです。
その後、元通りに組み立てて再度オーディオ枠に入るか確認したらOKでした。
枠を削っても2mm位は残りますので、ベゼルを取り付ければ見栄えは良くなりますよ。

枠を削った1 枠を削った2 枠を削った3

6.準備完了
準備完了 スバルのオーディオの取り付けと同じで、アルミ1mm厚の板から写真のようなものを加工しました。
また、オーディオの側面のネジで一部飛び出しているものがあるため、『超低頭ボルト M3×8mm』に変えています。


7.本体の取り付け
オーディオを取り付けます。
ここまで来れば簡単なので、特に説明は必要ないでしょう!
ビートルのアンテナもそのままオーディオに差し込めましたよ。

取り付け1 取り付け2 取り付け3
取り付け4 取り付け5 取り付け6

8.ハーネスを作成するための準備
ホンダスズキ純正デッキ用20Pメスコネクタ&メス端子 次にハーネスを作成します。
このスズキのオーディオは裏面の端子が3つしかないため、例えば『汎用のズズキ&ホンダのハーネス』を付けるとかなり配線が余ります。
なので、既存の製品を使うのではなく、ハーネス作成キットみたいなもので作成することにしました。
ヤフオクで『ホンダスズキ純正デッキ用20Pメスコネクタ&メス端子』と検索すると、ちょうど良いものが見つかりますのでそちらで作成できます。
※だいたい650円くらいだと思います。

0.85sq 住友電装製 配線はベストシステムという会社から
・0.85sq 1m 赤色(アクセサリー電源として使用)
・0.85sq 1m 黄色(+バッテリー電源)
・0.85sq 1m 黒色(アースとして使用)
を購入。たぶん住友電装製かと思います。

TE Connectivity製の.250シリーズ ビートルのヒューズ側に挿す平型端子は、アールエスコンポーネンツ株式会社から
TE Connectivity製の.250シリーズ(スズめっき)8円×50個
を購入。50個という数ですが、1セット400円なので失敗を気にせず使えます。


10.配線端子を圧着
圧着した端子 圧着工具を使って端子を圧着していきます。作業中はさすがに写真で撮れませんでした。 ヒューズボックスに挿す平型端子のほうは、既存の配線をマネして配線の被膜をM字のように挟むのではなく、ペンチなどを使って互いに重なり合うようにしました。
配線の長さは
アクセサリー電源:45cm
+バッテリー電源:45cm
アース:25cm


11.ハーネスの組み立て
ハーネスの各部品を切り取った後に端子を挿します。カバーみたいなものをパチンとはめて完成です。

ハーネスの組み立て1 ハーネスの組み立て2 ハーネスの組み立て3

12.ハーネス完成
ここまででハーネスは完成なのですが、配線をきれいに束ねる配線チューブ(コルゲートチューブ)太さ5mmなるものを使用して見栄えをよくします。
アースの線だけ短いので、チューブの一部に切り込みをいれています。
当初は7mmの太さのコルゲートチューブを買いましたがスカスカだっただめ、5mmを買い直しました。

配線チューブ1 配線チューブ2 配線チューブ3

13.ハーネスの取り付け
後は差し込むだけです。
ちゃんと長さを測りましたのでぴったりです。もうこれ以上ないくらいスッキリしましたよ。
で、オーディオの音質についての感想。
いままで後ろの席に2個スピーカーがついていましたが、それとあんまり変わらないです。1つしかスピーカーがない割にはラジオだけを聞くには十分です。
むしろスピーカーが運転席に近くなったのでラジオの声は聞こえやすくなったかもしれません。さすがに音量を最大にするともの音が割れて何を言っているか聞こえませんが、これは割り切るしかないと思います。

ハーネス取り付け1 ハーネス取り付け2 ハーネス取り付け3