2002年式のメキシコ製ビートルを大切に乗る

  • 2010年10月2日納車/2017年1月30日売却
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ミッションオイルの交換

2015年12月19日

トランスミッションオイルを自分で初めて交換してみました。
作業時間はエンジンオイルと同じで約40分くらいかかりました。


1.オイル交換の手順
スロープを使って作業した ミッションオイルを交換する際には、後方左のホイールを外して作業したというWEB記事を目にしましたが、自分の場合はスロープで車高を稼いだのみでホイールを外すことなくオイル交換ができました。 ただ、作業人数が2人だったのでホイールを外すことなく作業ができましたが、1人で作業される方はホイールを外したほうが作業効率はアップすると思います。

手順としては以下の流れで作業しました。
1.ミッションオイルを入れる上のドレインボルトを外す。
2.下のドレインボルトを外してミッションオイルを抜く。
3.下のドレインボルトを締める。
4.上からミッションオイルを入れる。(垂れるまで入れる。約2.5L)
5.上のドレインボルトを締める。

※1の上のドレインボルトを先に外す理由は、下からオイルを抜いた後に上のボルトが固着していて外れない場合、やばいことになるのを防ぐためです。


2.ミッションオイルを入れる上のドレインボルトの位置
上のドレインボルトの位置 ミッションオイルを入れるドレインボルトは、ミッション本体の左側(運転席側)側面にあります。
ビートルの下に潜って、あらかじめ手が入る場所か、工具が入るスペースがあるか等を確認しておきます。


3.上のドレインボルトを外す
ドレインボルトを外すには、専用の工具が必要みたいですが、今回は10mmの高ナット(140円)で代用しました。 延長したレンチの先端に17mmのソケットを装着して10mmの高ナットをはめれば工具が完成です。
ドレインボルトの硬さはビートルの個体差によると思いますが、何とかこの工具のみで上のドレインボルトは外れました。

10mmの高ナット ドレインボルトを外す工具 ドレインボルトを外している最中

4.上のドレインボルトが外れたら…
上のドレインボルトを外した 上のドレインボルトが外れたら、少しオイルが垂れてきました。
下に潜っている場合は顔などにかからないように注意が必要です。


5.下のドレインボルトを外してオイルを抜く
次は下のドレインボルトを外してミッションオイルを抜きます。
上のドレインボルトより下のほうがボルトの締めが強かったので、急遽、ホイールを外す用の大きなレンチで対応しました。
ドレインボルトを外すとオイルが流れきますので、ポイパックで受け止めます。

下のドレインボルト 大型のレンチで外した ミッションオイルを抜く

6.外したドレインボルト
ドレインボルト ドレインボルトは上下同じものでした。下のボルトは磁石がついているタイプかなと思ったんだけど、メキシコビートルの場合は上下共通なのでしょうかね。
この機会に下だけ磁石がついているものに変えてもいいかと思います。


7.ミッションオイルを入れる
ミッションオイルを抜いた後、下のドレインボルトをセットしたら、次はミッションオイルを入れます。
ミッションオイルは『Castrol(カストロール) Universal ユニバーサル 80W-90 [1L] ギヤーオイル[HTRC3]』を3L分用意しました。このオイルを灯油を入れるポンプで入れます。
※オイルは垂れるまで入れました(約2.5L)。

カストロールのミッションオイル80W-90 オイルの色 ミッションオイルを入れている最中

8.上のドレインボルトを締める
上のドレインボルトを締めた ミッションオイルを入れたら、上のドレインボルトを締めて作業終了です。
締め付けトルクについては、エンジンオイルのようにトルクレンチを使っていないため数字で表現できませんが、バカ締めだけは避けました。